思い出の地・高知で知る、隈研吾の公共建築の過去と今、そして未来。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

思い出の地・高知で知る、隈研吾の公共建築の過去と今、そして未来。

自身にとって特別な地である高知県で、隈研吾の大規模な展覧会が開催中。彼の建築物の中でも特に公共性の高い30の作品を独自の視点から展示するほか、アーティストが隈建築を撮影した映像作品の上映、そして新たなプロジェクトの発表まで、公共としての彼の建築の魅力を発見する充実の内容です。

〈アオーレ長岡〉(2012年)© by FUJITSUKA Mitsumasa
〈ブザンソン芸術文化センター〉(フランス、2012年)©Stefan Girard
〈オドゥンパザル近代美術館〉(トルコ、2019年)© Erieta Attali
また本展では、隈が取り組む新プロジェクト『東京計画2020 ネコちゃん建築の5656原則』のお披露目も。丹下健三が1964年の東京オリンピック前に発表した都市計画『東京計画1960』への2020年からの応答であるこのプロジェクトは、東京の街をネコのように下からの視点で俯瞰したリサーチだ。Takramと協働で行ったフィールドワークやGPS測定の結果を、3DCGやプロジェクションマッピングを用いながら発表する。

その他、新国立競技場のスタディ模型約40点の世界初公開や、関係者以外は立ち入ることのできないエリアに設置された隈のデザインによる照明の展示なども行われる。
隈研吾 Photo © J.C. Carbonne

『隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則』

〈高知県立美術館〉高知県高知市高須353-2 TEL 088 866 8000。〜2021年1月3日。9時~17時(入場は16時30分まで)。無休(12月27日〜1月1日休)。1,300円。

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