作原文子さんが提案するアウトドアリビング|空が見える茶室。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

作原文子さんが提案するアウトドアリビング|空が見える茶室。

『カーサ ブルータス』2019年11月号より

〈ヘーベルハウス〉の半屋外空間が茶室になった!? インテリアスタイリストの作原文子さんが提案するのは空を見ながら茶の湯を楽しむ“アウトドア茶室”です。

・Point_3 リビングの棚にグリーンや盆栽を飾る。

リビングにも鉢植えを飾って屋外の心地よさを取り入れたい。じわじわ流行中の盆栽をひとつ加えると、モダンな空間に変化が出る。「モンタナ システムシェルフ」はデンマーク〈モンタナ〉社のシステム収納家具。144種類のボックスを中心に、扉や棚、脚などのオプションを組み合わせてシェルフをつくることができる。色も42種類と豊富。写真の組み合わせで230,000円(アクタス TEL 03 5269 3207)棚の上・大阪のガラス工房〈fresco〉のガラスベース17,000円、左下の棚・下段の立方体オブジェ大9,400円、小5,600円(リビング・モティーフ) 重ねた本・上から『MARCEL BREUER Building Global Institutions』5,650円、『BAUHAUS UND PIE POTOGRAFIE』11,410円、『The Hard Life』7,190円、『Breuer』18,960円(ビブリオファイル TEL 03 3582 2707) マーシャルのポータブルスピーカー「Stocwell 2」。ストラップがついたバッグ型でアウトドア使用も可能。予価35,000円(ネイビーズ TEL 03 6434 1541)
リビングの棚にも小さな鉢植えを。棚間を高さ30cmぐらいにするとバランスよく収まる。茶道具は盆やトレイにまとめてから棚の中へ。棚の上の鳥のオブジェは各10,000円/QUICO上段右・20世紀オーストリアのモダニズムに大きな影響を残したアーティスト、カール・オーボックの人物オブジェ50,000円(Playmountain) 上段左・花を生けた黒いピッチャーは李英才主宰の工房のもの。8,200円、カップ4,400円(リビング・モティーフ)2段目右・銅のやかん18,000円、左下・薪の窯で焼いた大鉢は人気陶芸家、小野哲平の作。30,000円、茶道具をのせたトレイは飛騨高山のウッドターナー、三輪泰季。15,000円(シボネ青山) サイ・トゥオンブリーのポスターアート88,000円(イデーショップ 自由が丘店) 福井県鯖江市の眼鏡ブランド〈MEGANEROCK〉のメガネ32,000円(Playmountain)
ソファはル・コルビュジエの「LC3 OUTDOOR」。「LC3」は、有名な“グランコンフォート”(LC2)よりも背もたれと座高が低めのタイプ。張地とフレーム色はアウトドア専用。2人掛けW168×D73×H62(SH40)cm 1,300,000円〜(カッシーナ・イクスシー青山本店) クッション右12,000円、左12,500円(リビング・モティーフ) ストール75,000円(QUICO) ガラスのローテーブル「ペドラコーヒーテーブル」は、デンマークの家具工房〈GUBI〉製。ガウディの「ラ・ペドレラ(カサ・ミラ)」からヒントを得たデザイン。W106×D86×H38cm140,000円 カスティリオーニの名作フロアライト「TOIO」。1962年当時の自動車のビームランプを利用したユニークなデザイン。135,000円(日本フロス) 籐のラウンドオットマンはデンマークの老舗籐家具ブランド〈Sika Design〉製。63,000円(シボネ青山) ラグ・右238,000円、左128,000円(イデーショップ 自由が丘店)
モダンなワゴンと盆栽の組み合わせが新鮮。リビングのコーナーにグリーンを飾るなら、こんなスタイリングも楽しい! シンプルなワゴンはバウハウスのデザイン理念を受け継ぐドイツ〈TECTA〉社のもの。「M4R TROLLY」192,000円(アクタス) 鳥の置物は、イームズ夫妻が自邸に飾っていた民芸品を元に〈vitra〉が復刻制作した「イームズハウスバード」。黒いタイプが有名だが2018年発表のウォルナット版も美しい。32,000円(シボネ青山) 下段のウッドボウルはアメリカの木工作家ジョージ・パターソン作。生木のまま成形してオーブンで強制的に乾燥。それによって生じる割れや歪みを生かしている。68,000円、その横のタンポポのペーパーウェイト5,800円(Playmountain) サイ・トゥオンブリーのポスターアートは54,750円(イデーショップ 自由が丘店)
リビングにも鉢植えを飾って屋外の心地よさを取り入れたい。じわじわ流行中の盆栽をひとつ加えると、モダンな空間に変化が出る。「モンタナ システムシェルフ」はデンマーク〈モンタナ〉社のシステム収納家具。144種類のボックスを中心に、扉や棚、脚などのオプションを組み合わせてシェルフをつくることができる。色も42種類と豊富。写真の組み合わせで230,000円(アクタス TEL 03 5269 3207)棚の上・大阪のガラス工房〈fresco〉のガラスベース17,000円、左下の棚・下段の立方体オブジェ大9,400円、小5,600円(リビング・モティーフ) 重ねた本・上から『MARCEL BREUER Building Global Institutions』5,650円、『BAUHAUS UND PIE POTOGRAFIE』11,410円、『The Hard Life』7,190円、『Breuer』18,960円(ビブリオファイル TEL 03 3582 2707) マーシャルのポータブルスピーカー「Stocwell 2」。ストラップがついたバッグ型でアウトドア使用も可能。予価35,000円(ネイビーズ TEL 03 6434 1541)
リビングの棚にも小さな鉢植えを。棚間を高さ30cmぐらいにするとバランスよく収まる。茶道具は盆やトレイにまとめてから棚の中へ。棚の上の鳥のオブジェは各10,000円/QUICO上段右・20世紀オーストリアのモダニズムに大きな影響を残したアーティスト、カール・オーボックの人物オブジェ50,000円(Playmountain) 上段左・花を生けた黒いピッチャーは李英才主宰の工房のもの。8,200円、カップ4,400円(リビング・モティーフ)2段目右・銅のやかん18,000円、左下・薪の窯で焼いた大鉢は人気陶芸家、小野哲平の作。30,000円、茶道具をのせたトレイは飛騨高山のウッドターナー、三輪泰季。15,000円(シボネ青山) サイ・トゥオンブリーのポスターアート88,000円(イデーショップ 自由が丘店) 福井県鯖江市の眼鏡ブランド〈MEGANEROCK〉のメガネ32,000円(Playmountain)
ソファはル・コルビュジエの「LC3 OUTDOOR」。「LC3」は、有名な“グランコンフォート”(LC2)よりも背もたれと座高が低めのタイプ。張地とフレーム色はアウトドア専用。2人掛けW168×D73×H62(SH40)cm 1,300,000円〜(カッシーナ・イクスシー青山本店) クッション右12,000円、左12,500円(リビング・モティーフ) ストール75,000円(QUICO) ガラスのローテーブル「ペドラコーヒーテーブル」は、デンマークの家具工房〈GUBI〉製。ガウディの「ラ・ペドレラ(カサ・ミラ)」からヒントを得たデザイン。W106×D86×H38cm140,000円 カスティリオーニの名作フロアライト「TOIO」。1962年当時の自動車のビームランプを利用したユニークなデザイン。135,000円(日本フロス) 籐のラウンドオットマンはデンマークの老舗籐家具ブランド〈Sika Design〉製。63,000円(シボネ青山) ラグ・右238,000円、左128,000円(イデーショップ 自由が丘店)
モダンなワゴンと盆栽の組み合わせが新鮮。リビングのコーナーにグリーンを飾るなら、こんなスタイリングも楽しい! シンプルなワゴンはバウハウスのデザイン理念を受け継ぐドイツ〈TECTA〉社のもの。「M4R TROLLY」192,000円(アクタス) 鳥の置物は、イームズ夫妻が自邸に飾っていた民芸品を元に〈vitra〉が復刻制作した「イームズハウスバード」。黒いタイプが有名だが2018年発表のウォルナット版も美しい。32,000円(シボネ青山) 下段のウッドボウルはアメリカの木工作家ジョージ・パターソン作。生木のまま成形してオーブンで強制的に乾燥。それによって生じる割れや歪みを生かしている。68,000円、その横のタンポポのペーパーウェイト5,800円(Playmountain) サイ・トゥオンブリーのポスターアートは54,750円(イデーショップ 自由が丘店)
周囲に大きめの鉢植えや盆栽を飾ればアウトドアの雰囲気も一層アップ。屋外仕様の照明を置いて夕涼みするのもよさそうだ。

「リビングにもぜひグリーンを。室内外を緑でつなげると、空間に心地いい広がりが生まれます」

半屋外空間「アウトドアリビング」とは?

「アウトドアリビング」とはリビングから続く広めの半屋外空間。近隣からの視線を遮る背の高い外壁で囲まれ、フロアには耐荷重性に優れたALC(軽量気泡コンクリート)を使用。鉢植えをたくさん並べても安心。開口部はガラス戸を全開放できるフォールディングウィンドウ。室内との一体感をもたらす。
「アウトドアリビング」を体験してみたい方は、お近くのヘーベルハウス展示場まで。

●問合せ/ヘーベルハウス

Fumiko Sakuhara

男性にとっても女性にとっても居心地のいい空間づくりで人気。本誌や『FIGARO Japon』などの雑誌、書籍『Tools』、広告や映画で活躍。自身が主宰する〈マウンテンモーニング〉では、イベントの企画や商品開発も手がける。