コミュニティハウス〈吉野杉の家〉が、長谷川豪の設計で完成!

〈Airbnb〉初となる、地域の人と触れ合うコミュニティハウス〈吉野杉の家〉が奈良県に完成した。

昨夏開催の〈HOUSE VISION 2〉で発表された〈Airbnb〉初となるコミュニティハウスプロジェクト〈吉野杉の家〉が、奈良県吉野町を流れる吉野川のほとりに完成した。

〈吉野杉の家〉は、地域コミュニティの保全と再生を目指したもの。吉野町は高齢化や過疎に悩む地域だが、そこの暮らしに根ざした美しい家づくりの伝統がある。その手法をひもときながら、人々が集うコミュニティスペースをつくり、そこに滞在することで外部に暮らす人や次の世代を担う人に、土地の魅力を伝えていきたいと考えている。

設計を担当したのは、建築家の長谷川豪。吉野川の水面に臨む長いデッキテラスは、地域の人々も利用できるので触れ合いのきっかけに。そして、宿泊用スペースは、特徴的な三角屋根を眺めながらゆったりとした時間を過ごす「朝日の間」(定員3名)と「夕陽の間」(定員4名)の2室が揃う。

宿泊料金は、1部屋1泊10,000円程度。一棟貸切を希望する場合は、ホストに直接連絡を。宿泊予約は2017年1月中旬より〈Airbnb〉で開始される予定だ。

吉野杉の家

奈良県吉野郡吉野町飯貝624
公式サイト