TRAVEL
パオラ・ナヴォーネが作り上げた、白と青の楽園。
June 11, 2014 | Travel, Design | Window On The World | text: Kaoru Tashiro
ヨーロッパとアジアのインテリアを独自に融合させたデザイナーといえば今、筆頭に挙げられるのがこの人。イタリア人デザイナー、パオラ・ナヴォーネだ。
タイ・プーケット島のイーストコースト、ヤム岬の先端に、昨年12月オープンしたリゾートホテル〈ポイント・ヤム by COMO〉には、そんな彼女の最新の感性が表現されている。ホテルは、アンダマン海とパンガー湾を見渡す風景を最大に採り入れ、白とブルーを基調にしたモダンなインテリア。そこにタイのマテリアル、そしてクラフトを導入したパオラ・ナヴォーネのエクレクティックな世界が広がる。レストランはタイ料理のほかイタリアンも充実。さらにウェルネスプログラム「COMOシャンバラ」も高評価。五感で満足できるホテルだ。
タイ・プーケット島のイーストコースト、ヤム岬の先端に、昨年12月オープンしたリゾートホテル〈ポイント・ヤム by COMO〉には、そんな彼女の最新の感性が表現されている。ホテルは、アンダマン海とパンガー湾を見渡す風景を最大に採り入れ、白とブルーを基調にしたモダンなインテリア。そこにタイのマテリアル、そしてクラフトを導入したパオラ・ナヴォーネのエクレクティックな世界が広がる。レストランはタイ料理のほかイタリアンも充実。さらにウェルネスプログラム「COMOシャンバラ」も高評価。五感で満足できるホテルだ。