京のおやつと箸休め|〈JEREMY& JEMIMAH〉京綿菓子。

綿菓子といえばお祭りや縁日の屋台を思い出すが、京風のおしゃれな綿菓子専門店を発見。ノスタルジックにして新しい、3つの味をご紹介。

桜葉の香りと塩気が効いた桜餅味。

綿菓子といえばお祭りや縁日に欠かせないお菓子。屋台で買って、歩きながら頬張った経験は、誰しも一度はあるはず。綿飴とも呼ばれるノスタルジックな大衆菓子だが、こちらのはそれとはちょっと違う京風スタイル。

店名はオーナーが好きな1970年前後に流行ったミュージカル映画『チキ・チキ・バン・バン』の主役の子供たちの名前から取り、建物はスタンドバー風の佇まい。味にもひねりがあって、抹茶味、黒蜜味、桜餅味の3種類に、抹茶、きなこ、国産桜葉の塩漬けの粉末がかかる。

右/京都産抹茶がかかる抹茶味。 左/きなこがかかる黒蜜味。各600円(税込)。

持ち帰り用は棒がなく綿菓子のみ。お皿にのせて粉末をかけ、フォークやお箸でちぎって食す。

〈ジェレミー アンド ジェマイマ〉

安井金比羅宮の南側に8月オープン。東山界隈の散策途中に立ち寄りたい。

京都市東山区下弁天町51-4
TEL 090 7357 3825。11時〜16時(日・祝〜17時)。水曜休。