DESIGN
NIGO®や坂本龍一の鉛筆も!「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」がスタート。
October 5, 2016 | Design, Architecture, Art | casaburutus.com | text_Aya Hasegawa editor_Akio Mitomi
東京・神宮前〈ポール・スミス スペース ギャラリー〉にて、もっともシンプルな筆記用具「鉛筆」や、その美しく魅力的なディテールを写真に収め展示する展覧会「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」がスタートする。
「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」は、インダストリアルデザイナーのアレックス・ハモンドとフォトグラファーのマイク・ティニーによる、鉛筆にフォーカスしたプロジェクト。2015年5月にロンドン・メイフェア〈Paul Smith No.9 Albemarle Street Shop〉にて開催され、ポール・スミス、プロダクトデザイナーのトム・ディクソン、彫刻家のアニッシュ・カプーア、フォトグラファーのデヴィッド・ベイリーが実際に使用した鉛筆やその写真を展示した。
10月6日からスタートする東京展にあたっては、新たに原研哉、谷尻誠、田名網敬一、隈研吾、鋤田正義、坂本龍一、NIGO®、クライン ダイサム アーキテクツを迎え、それぞれが使用した鉛筆の写真の展示・販売も行う。
日々顕著になるデジタル社会において、鉛筆が世界一流のデザイナー、アーティスト、建築家らのデスクの上で、いかに偉大な存在であり続けているか、また彼らが鉛筆というシンプルな筆記用具をどのように使っているかが垣間見られる、希少な機会となる。
10月6日からスタートする東京展にあたっては、新たに原研哉、谷尻誠、田名網敬一、隈研吾、鋤田正義、坂本龍一、NIGO®、クライン ダイサム アーキテクツを迎え、それぞれが使用した鉛筆の写真の展示・販売も行う。
日々顕著になるデジタル社会において、鉛筆が世界一流のデザイナー、アーティスト、建築家らのデスクの上で、いかに偉大な存在であり続けているか、また彼らが鉛筆というシンプルな筆記用具をどのように使っているかが垣間見られる、希少な機会となる。
THE SECRET LIFE OF THE PENCIL
〈Paul Smith SPACE GALLERY〉