DESIGN
現在と14年の歴史をミックスした、新しいシボネ。| TOKYO
September 10, 2014 | Design | Window On The World | photo: Junpei Kato text: Takahiro Tsuchida
2001年のオープン以来、常に刺激的なデザインを発信してきたシボネ青山が移転リニューアル。場所は以前の店のほぼ真向かいで、自然光の入る2階のワンフロア。開放感と余裕を感じさせる空間だ。
ショップのコンセプトは「New Antiques, New Classics」。未知のものに出会えるのは従来通りだが、未来のアンティークになるような、長い時間軸で付き合えるアイテムを揃えるという。新たに取り扱うドイツの〈e15〉は、今のセンスと普遍性を併せ持つ木の家具が有名。〈うつわ祥見〉の祥見知生が選ぶ器や、お馴染みピート・ヘイン・イークの家具も並ぶ。白とグレーのモルタルが基調の店内が、そんな品揃えを際立たせる。
ゆっくりじっくりいいものと向き合える、大人のインテリアショップの誕生だ。
ショップのコンセプトは「New Antiques, New Classics」。未知のものに出会えるのは従来通りだが、未来のアンティークになるような、長い時間軸で付き合えるアイテムを揃えるという。新たに取り扱うドイツの〈e15〉は、今のセンスと普遍性を併せ持つ木の家具が有名。〈うつわ祥見〉の祥見知生が選ぶ器や、お馴染みピート・ヘイン・イークの家具も並ぶ。白とグレーのモルタルが基調の店内が、そんな品揃えを際立たせる。
ゆっくりじっくりいいものと向き合える、大人のインテリアショップの誕生だ。