DESIGN
LAの〈モダニカ〉と〈ステューシー〉がコラボしたイームズの名作椅子。
July 22, 2016 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
アメリカンミッドセンチュリーを代表するチャールズ・イームズの《アームシェルチェア》。LAをベースにする〈モダニカ〉は、オリジナルを手がけたエンジニア、サール・フィンガーハットとともに、当時の設備を改修、再生。1950年代当時のままの姿を保つシェルチェアを現代へと蘇らせている。
素材や製法をまったく同じにすることで、チャールズ・イームズの精神を受け継いでいる〈モダニカ〉が、この度〈ステューシー リヴィン ジェネラルストア〉とコラボした、スペシャルエディションを発表した。
このアイテムの特徴は、従来のシェルチェアには見られなかった渋い色味。ベースには、落ち着きのあるブロンズメッキのラウンジタイプの脚を特注で製作。また、シェル部分も、さまざまなインテリアに調和するオリーブとエレファント(緑がかったグレー)の2色を特別に用意している。
このアイテムの特徴は、従来のシェルチェアには見られなかった渋い色味。ベースには、落ち着きのあるブロンズメッキのラウンジタイプの脚を特注で製作。また、シェル部分も、さまざまなインテリアに調和するオリーブとエレファント(緑がかったグレー)の2色を特別に用意している。