ilove.cat:イラストレーター・浦野周平☓宗介、雫—家も結婚も、猫がきっかけ

サラリーマンをモチーフにしたイラスト「モテリーマン」をはじめ、雑誌や広告などで活躍するイラストレーターの浦野周平さん。偶然出会った雄猫の宗介さんと雫さんの2匹の猫たちと暮らしています。犬派だったという浦野さんが、気づけば猫に囲まれた生活をすることになった理由とは?

猫のために家を建てる!?

Q 宗介さんとの出会いは?

以前、下北沢に事務所を構えていたのですが、住宅街には野良猫がたくさんいたんですね。ある日、道を横切る親子の猫の群れに出会って。ああ子猫が産まれたんだなって思っていたら、1か月後くらいに、道で1匹の子猫がふらふら〜っと寄ってきたんです。それが宗介でした。ほかの兄弟は健康的に丸々としていたのですが、彼だけがガリガリで。近所で世話をしていたおばさんが、“お兄さん、ちょうどよかったお願いできるかしら?”って半ば押し付けられるように、引き取ることになりました。実は、ちょうどその頃、妻が猫の首輪のブランド《CONOHA》を立ち上げたんですね。日頃から、猫ってカワイイよねって、アピールされていたこともあり、宗介と暮らし始めることになりました。

Q 保護してからは、すぐ元気になったのですか?

ガリガリだったので、まず獣医さんに連れていきました。歯が悪かったみたいで、栄養失調だったんです。性格が優しいのか、ご飯の時に自分の分を、他の猫たちに譲っていたのかなと。十分にご飯をあげたら、元気になってきました。宗介も野良猫としては自分は不向きだと思っていたのか、最初から僕達にアピールして、人懐っこかったですね。