DESIGN
アートとモダンジュエリーの新境地を探る試み。
October 25, 2015 | Design, Art, Fashion | DAILY Casa BRUTUS | text_Takahiro Tsuchida editor_Akio Mitomi
ドイツで創業した〈ニーシング〉は、バウハウスのモダンデザインの流れを汲むジュエリーブランド。今回は彫刻家の名和晃平を起用し、モダンジュエリーの再定義を試みる。
テーマは「CELL / FORCE」で、物質感のある多様な造形を舞台にジュエリーを展示。また名和が手がけたリングを特別に披露する。
名和晃平
1975年大阪生まれの彫刻家。ディレクターを務める〈SANDWICH〉では建築やデザインなども手がけている。