• 051 Charlotte Perriand

  • Perriand Chair1955
  • シャルロット・ペリアン / ペリアンチェア

ペリアンは、この椅子にオンブル(影)という名前をつけた。黒く、厚さも重さもなく、普段は意識されないような椅子を思い描いていたに違いない。人が座ると、その後ろに隠れてしまうほどの大きさ。使わない時はスタッキングして、部屋の隅に置いておけばいい。1枚のプライウッドで椅子を作るという発想は、素材や製造コストの節約であるとともに、デザインの存在を消すための挑戦でもあったはず。1955年に日本橋高島屋で開催された『ル・コルビュジエ、レジェ、ペリアン3人展』で初めて公開された。

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