3日間限定! 世界屈指の写真を集めた『ART PHOTO TOKYO』。

11月18日〜20日、『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』が開催される。日本を代表するギャラリーやフォトグラファー約60組が集結。ファインアートだけでなく、ファッションやコマーシャルフォトなども同列に展示する、世界的にもユニークな国際写真見本市だ。

蜷川実花 Mika Ninagawa Liquid Dreams (c)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

初めての開催となる『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』の舞台は、東京・茅場町に建つ1965年築の古いビルだ。会期終了後に解体が決定している廃墟然とした空間に、篠山紀信や若木信吾、トーマス・ルフなど豪華な作家の作品が展示されている。

(c)Thomas Ruff/Courtesy of Gallery Koyanagi

会場は1、2、3、8、9階の全5フロアで構成。3階は〈小山登美夫ギャラリー〉〈タカ・イシイギャラリー〉など国内有数のギャラリーが並ぶ。ひとつのギャラリーに一室が割り当てられており、展示作品やアーティストの思考を色濃く反映した空間を作り上げることで、鑑賞者がその作品世界を存分に堪能できる仕上がりになっている。

ワックス加工した出力写真を積み上げた横田大輔のインスタレーション。(c)Daisuke Yokota, G/P Gallery

〈G/P Gallery〉には今、世界的にも注目を集めている、横田大輔の作品が登場。古いビルの一室という特異な場所で『あいちトリエンナーレ2016』で行った大規模なインスタレーションを10分の1サイズで再現し、絶妙な空気感を生み出している。